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派遣3年ルールとは?延長する方法について解説します

派遣3年ルールとは?延長する方法について解説します

年齢や性別に関わらず、希望の職種で働くことができる雇用形態の派遣社員。自分のライフスタイルに合った働き方が可能で、派遣社員で長期的に働きたいという方も増えています。しかし、改正労働者派遣法で同じ組織での派遣期間は3年に制限されることになりました。通常3年以上同じ組織で働くことができない派遣社員ですが、同じ派遣先で引き続き働く方法について紹介します。

派遣3年ルールとは

派遣3年ルールは、派遣された先の会社の同じ部署で3年を超過して働くことができないという改正労働者派遣法で、1995年に制定されました。以前は派遣期間に制限がなかったため、派遣社員として長期間同じ部署で働くことが可能でしたが、法改正により3年しか働けないというルールに変更となったのです。この制度は、政府が派遣社員の安定的な雇用のために作ったものですが、派遣先が新しい派遣社員を採用することで今まで働いていた派遣社員の労働を打ち切ることも考えられるため注意が必要です。派遣先と派遣スタッフの双方で、継続の意志がなければ打ち切りになることが多く、派遣社員は継続の希望があっても、派遣先が別のスタッフを採用する場合には残念ながら契約終了となります。

派遣3年ルール、いつから当てはまる?計算方法は?

2015年10月1日以降に派遣社員の契約をしている場合は全てに3年ルールが適用されます。それ以前に締結されていた有期契約では、その期間が満了までは改正前のルールで適用されました。では、派遣の3年ルールが適用されるのはいつからでしょうか?派遣の3年ルールは、働き始める初日から日数のカウントが始まる仕組みです。2019年4月1日から派遣会社で仕事をはじめたとします。3年ルールが適用されるので、働くことができるのは2022年の3月31日までです。これは、個人単位での期間制限になります。

事業所単位で派遣先にスタッフを派遣している場合には、事業所として3年間派遣できるというルールが適用されます。すでに同じ派遣元から派遣された違うスタッフが1年働いていた場合には、派遣先事業所単位の期間制限が適用されるため、初めて派遣先で働くスタッフであっても残り2年しか働くことができません。派遣3年ルールが個人単位なのか事業所単位なのか確認することが必要です。この派遣先事業所単位の期間制限は、個人のものと異なり、派遣先の労働組合が過半数から意見聴取し、許可した場合には、更に最長3年労働者派遣を受け入れることができます。

派遣3年ルールを延長する方法

直接雇用

3年が経過すると働くことができない派遣社員ですが、派遣先の会社から直接雇用されることで同じ部署で働くことが可能です。派遣先の会社から今後も継続的に働いて欲しいという要望があり、派遣スタッフも働き続けたい場合には、派遣会社が派遣先会社へ直接雇用の旨を依頼します。給与や労働時間、福利厚生などは派遣先の会社が定めるルールが適用になりますが、派遣として働いていた条件と大きな差異が生じないように、派遣元と交渉をして決めることが多いです。雇用形態は就業先の会社が決めますが、正社員、契約社員、パートなど、本人の希望に合わせた就業ができます。

部署異動

3年ルールが適用されるのは、同じ部署やグループなどに限られます。同じ派遣先の会社でも、部署を異動することで、また3年間働くことが可能です。例えばA商事の営業部で営業事務の仕事をしている場合、同じA商事の経理部で事務の仕事に移ることで、同じ就業先のA商事で働き続けることが可能です。通勤距離や関わる仕事の内容などで、同じ会社で働きたい方も増えています。同じ部署での直接雇用が難しい場合、派遣先から部署異動を勧められることもあります。ただし、部署を異動しても3年ルールに引っ掛かってしまうケースもあります。どのように異動をすれば働き続けられるのか、もしくは異動では解決できないのかは派遣元・派遣先の両方に確認を取るとよいでしょう。

無期雇用に変更

通常派遣社員は有期雇用で採用され、6ヶ月などの限られた期間で雇用となり、3年を最大限として契約を延長しているケースがほとんどです。無期雇用とは、期間を定めることなく雇用できる契約方法で、派遣元が雇用期間を無期雇用派遣に変更することで3年以上の労働が可能になります。この場合、労働期間が無期限にはなりますが、派遣条件などは派遣元と派遣先との間で決定されるため、無期限雇用の正社員とは異なる契約です。無期雇用になるためには、長期間働く希望があることや経験や実務スキルが問われます。採用選考で、無期雇用にできる人を選考することもあるのです。派遣会社により無期限雇用の派遣社員の数や条件が違いますので、派遣会社に確認してみましょう。直接雇用ではなく、派遣社員としての継続がライフスタイルに合っている方に最適な方法です。

3年以上同じ職場で仕事をするためには

派遣社員は3年以上同じ部署で働くことができません。派遣元を変えたとしても、派遣先が同じ部署やチームであれば法律に抵触してしまいます。仕事の内容や働きやすさなどで3年後も継続的に働きたい方は、直接雇用、無期雇用、部署移動などの方法で同じ会社に留まって仕事をすることが可能です。3年以上働きたい希望がある方は、あらかじめどの方法で働けるか、派遣元とも相談してみましょう。

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