検索
お仕事の開始までの流れお仕事の開始までの流れ
会員登録会員登録
0120-2525-56 〔月~金〕8:30〜18:00 〔土日祝〕9:00〜17:000120-2525-56 〔月~金〕8:30〜18:00 〔土日祝〕9:00〜17:00
閉じる

カンタン検索 いろんな条件であなたにピッタリなお仕事を探して下さい!カンタン検索 いろんな条件であなたにピッタリなお仕事を探して下さい!

製造業・工場勤務希望の志望動機の書き方・例文紹介

製造業・工場勤務希望の志望動機の書き方・例文紹介

製造業や工場勤務を希望して、就職活動や転職活動を行っている方もいるでしょう。そんな人の中に、志望動機をどのように書けばよいか悩んでいる方もいるかもしれません。志望動機は自分をアピールするための重要なもので、書き方一つで採用担当者の印象が大きく変わります。今回は製造業や工場勤務を希望している方に向けて、志望動機の書き方や例文を紹介していきます。

派遣における志望動機とは

志望動機というのは、自分がなぜ応募先の企業で働きたいと考えたのかを伝えるためのものです。企業の担当採用者は、志望動機を見て応募者のやる気や、自社のことをどの程度理解しているのかなどを見極めます。志望動機の内容によって、採用するかどうか決まることもあるほど重要な要素です。志望動機を通して、相手に一緒に働きたいと思わせるようにアピールすることがポイントになるでしょう。

しかし、派遣における志望動機は少し意味合いが違ってきます。派遣の求人に応募する場合、基本的には自分がどの企業で働くことになるかは分かりません。派遣先は登録している派遣会社が決めるもので、自分で直接派遣先の企業で面接をしたり、審査を受けたりすることはないのです。そのため、派遣で仕事をする場合は志望動機を聞かれるケースはあまりありません。これが、普通に企業に就職する人との大きな違いです。

派遣の仕事は事前に配属される部署や仕事内容が決まっているため、志望動機を通して希望する仕事などを確認する必要はないと考えられています。それよりもどのようなスキルを持っているのか、希望の条件が合っているかなどのほうが重要視されます。場合によっては志望動機を聞かれることもありますが、その時は応募した理由よりも身に付けているスキルや、やる気などをアピールするほうがよいでしょう。

製造業未経験者による志望動機の例文

前職では製造機器の営業販売を行っていました。自分で1日10件以上企業を訪問するという目標を掲げ、それを達成できるように行動しておりました。営業の仕事を通して製造機器に関する知識やメンテナンス方法など、様々な知識を身に付けることができました。特に同業他社の製品に関する知識には自信があります。今後はそれを活かし、モノを売るのではなくモノ作りに関わる仕事をしたいと思い転職を決めました。製造業でモノ作りをしてきた経験はありませんが、営業での経験や知識を活かし活躍できるのではないかと思い、貴社で働くことを志望いたしました。

上記が製造業未経験者の志望動機の例文です。まず重要になるのが、転職先の業務に関する知識をしっかり持っているとアピールすることです。製造業の仕事は専門のスキルが必要になることが多く、未経験からでも就業可能な求人はあまり多くありません。そのため、実務経験がない上に、知識やスキルも全くないとなると採用は難しくなるでしょう。経験がないことはどうしようもないので、業務に関する知識をしっかり学び、最低限の知識はしっかり持っているとアピールすることが重要です。

また、前職で身に付けたスキルや経験の中で、転職先で活かせるようなものがあれば、それも積極的にアピールしましょう。転職先で製造している商品を扱ったことがある、自分で目標を立ててノルマ達成のために努力していたなど、職種が違ったとしても活かせることは色々あります。

製造業経験者による志望動機の例文

前職では生産技術エンジニアとして7年間働いていました。主に自動車のボディを溶接する作業を行っており、そこでスポット溶接に関する技術を習得しました。図面に書かれた内容を瞬時に理解し、効率的に作業を進めることに自信があります。その技術が認められ、自分の作業だけでなく後輩への指導や教育も担当するようになりました。もっと自分のスキルを活かせる仕事をしたいという思いから転職を考えるようになり、積極的に海外へ進出している貴社に魅力を感じ志望しました。

製造業経験者による志望動機の例文は上記の通りです。製造業経験者の場合は、即戦力になるということをアピールするとよいでしょう。前職でどのような業務を行っていたか、どんな作業を得意としていたかなどを詳しく伝えることが大切です。転職先の業務と関係ないことをアピールしても意味がないので、転職先がどんなサービスや事業を行っているかを把握しておくことも重要になります。自分のスキルや経験が、応募先の企業のどのような業務で活かせるのかを分析し、アピールポイントになることはないか探してみましょう。志望動機を見る採用担当者が、共感できるようなポイントをいくつか散りばめておくのも高評価を得るポイントです。なぜその企業を選んだのかしっかり伝わるように、志望動機でアピールしましょう。

採用担当者に自分を印象づけるような志望動機を書こう!

志望動機は、応募先の企業に自分をアピールする重要なものです。採用担当者の印象に残らないような志望動機では、採用を勝ち取ることは難しいでしょう。製造業の経験があるかどうかでも、志望動機の内容は変わってきます。なぜその企業を選んだのかはもちろん、自分の真面目さやすぐに辞めない根気、コミュニケーション能力の高さなどのアピールポイトを盛り込んで、印象に残る志望動機を書き上げましょう。

ページトップへ